お返事ありがとうございました。
まずは間取りを、ということでいろいろと考え始めていますがもうひとつ質問です。
ひと部屋の大きさはどれぐらいまで可能ですか。
《お返事 ぽにょ様》
「丸太組構法技術基準」ではログ壁で囲まれた部屋の大きさにも規定があります。
耐力壁(ログ壁)間の間隔は6mまで、その耐力壁に囲まれた部分の面積は30㎡までが基本ですが、広い空間をとりたい場合は二つの部屋をつないで広い空間を作るのもひとつの方法です。
こんにちは。
ログハウス計画中です、家族が多いのですが大きさに制限などはありますか?
《お返事 ぽにょ様》
ログハウスの大きさは『丸太組構法技術基準』というものによって決められ、延べ床面積は300㎡まで、屋根の高さは8.5mまでとされています。
それ以上の建物の場合は構造計算により安全性が確保されるなら建築可能になります。
そのほか、建ぺい率や容積率などの規制もありますが、あまり堅苦しく考えず、まずは自由な発想で建物のイメージや間取り図などを作ってみてはどうですか。
お返事ありがとうございました。
約3年で収縮が終わるということなら、子供の成長に合わせて4~5年後なら室内壁を作ったり増築などをすれば『セトリング』を気にせず自由に出来るのですね。
希望が出てきたぞ!!
《お返事 丸太郎様》
お子様の成長が楽しみですね。がんばってください!!
急に寒くなり、初冠雪の便りもちらほら聞こえて来る季節になりましたねぇ、そこで、ログハウスは暖かい建物だと良く聞きますが実際はどうなのでしょう。
《お返事 くまちゃん様》
たしかにログハウスは暖かいです。
それは、木の組織には無数の空気層があり、そのため熱の伝導率が低くなります。
素材別の熱伝導率を比べると、木はコンクリートの10分の1、漆喰の5分の1という実験値が出ています。
つまり、木にはコンクリートの約10倍、漆喰の約5倍の断熱性があるということです。
いったん暖まった空気を木が取り込み、外気温を室内に伝えにくいログハウスはエコな家なのです。
そのほかに、ログハウスは床や天井にも木を使っているので、視覚的にも温かみを感じるようですね。
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こんにちは。初歩的な質問ですが教えてください。ログハウスには『セトリング』という木の収縮により建物が縮んだり、下がったりすることがあると聞きましたが、それはずう~っと続くのですか。
《お返事 丸太郎様》
『セトリング』とは沈むとか、落着くという意味で、伐採した木は乾燥するに従い収縮します。
縦方向(木の根元から上方向)にはほとんど収縮しませんが、横方向には収縮します、これが一般的に木が痩せるということです。
丸太を横に積み上げるログは一本づつが乾燥して少しずつ収縮し、さらにログ自体の重みでログ壁全体が下がります、この現象が『セトリング』です。
このセトリングはだいたい3年くらいで落ち着くといわれています(マシンカットのログでも同じ)。したがって約3年間はセトリングに対する調整、メンテナンスが必要になるとお考えください。
住宅街の中でもログハウスって建てられるのでしょうか。
《お返事、田舎人様》
簡単に言えば、住宅街でもログハウスの建築は可能です。
防火規制などが厳しい場所では「防火認定ログ」を使うなどすれば建築は可能ですし、ログハウスの地震に対する耐久性の実証などで建築基準法の改正やログハウスの耐火性能の認知などにより、近年、総2階建てのログハウスや混構造のログハウス(一階がコンクリート建て、2階がログハウスで建てる)等、ログハウスの制約も非常に緩和されました。
ログハウスでは無理だとされていた設計も大幅に緩和され、あらゆるプランの可能性が広がっています。
家族の健康を考えたシックハウス対策やログハウスは環境に優しいなどの理由やライフスタイルの多様化、耐火ログの普及で多くの方が市街地にログハウスを建築しています。
ログハウスの屋根について教えてください。
よく見かけるログハウスでは鉄板が多く使われているようですが、それ以外ではどのような材料が使われていますか?瓦などでも大丈夫ですか?
<お返事>
瓦屋根でもOKです。最近は軽量で耐震にも優れた瓦があり、デザインも豊富です。
その他ではスレートや不燃シングルなどもOK、金属板ではガリバリウムを含むものが人気です。建築地の状況(風が強い、積雪地・・・)などによってご検討ください。
当方、静岡県内に住んでいる者です、これから家を建てる予定ですがログハウスは地震に強いと言われていますが、どんなところが強いのでしょうか・・・。
《お返事》
構造物としてのログハウスは地震等にも強いことが、昨今の神戸震災や新潟県地震でも証明されています。 木材を重ねている部分の角や大きな開口部の端には「通しボルト」という長いボルトを上から下まで通しています。 また、ログ材の重なる部分に「ダボ」という木材の杭のようなものを一段づつ打ち込んで建築しますので、キチンと建築されれば非常に堅牢な建物です。
ログハウスに憧れていますが、いわゆる一般建築でいうところの建築価格、坪単価を教えてください。
《お返事》
ログハウス(一般建築においても)「坪単価」と言う言い方は非常にあいまいな表現です。
建物を建築する場合、浄化槽、給排水設備工事などは建物の大小にかかわらずある程度一定の金額を必要とします。およその金額ですが上記工事と住宅設備機器類で150万円~250万円くらいでしょう。
基礎工事、屋根工事は建物の大きさにある程度比例します。また、2階建てと平屋では基礎と屋根のバランスが変わります。
平屋で40坪のログハウスと2階建て40坪のログハウスと比較すると、平屋の場合基礎工事、屋根工事とも40坪分必要ですが、2階建ての場合基礎工事、屋根工事とも乱暴な言い方ですが、1/2の20坪で済むことになります。ですから建築面積に比して平屋は割高と言われる所以です。
そこで今までの経験的数値で説明しますと、ログハウスのキット価格が300万円クラスは建築費が約2倍くらい、したがって総建築費はキット価格(300万円)+ 建築工事費(600万円)=合計 約900万円くらいでしょう。
また、ログハウスのキット価格が600万円クラスの場合は建築費が1.5倍くらいで、総建築費はキット価格600万円+建築費900万円 =合計 1,500万円くらいがおよその目安です。
もちろん、セルフビルドで頑張ったり、一部でも自分で出来ることは自分ですると決めた方々は、これ以下でログハウスを建築された方は多くいます。
こんにちは。
ログハウスって木をふんだんに使った家なのでシロアリが心配ですが、家を建てるときに注意することはありますか。
《お返事 ろぐ男様》
コメントありがとうございます。
シロアリについてはログハウスに限らず一般住宅でも同じことが言えますが、まずシロアリを防ぐには基礎周囲に薬剤処理を行うこと。さらに土台材などに防腐、防虫剤などを加圧注入した材料を使うこと。そして、床下の換気をよくすることなどが重要なポイントです。シロアリが嫌う環境を作れば快適なログライフが出来ますよ。
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