M邸のログハウス建築工事は、80%完成しました。内装の床張り、天井板張り、内部階段も終了していました。
しかし、大工さんとMさんが共同で作業していますが、大工さんがあまりログハウスに詳しくなく、マニュアルも丁寧に読んでくれていないらしく、セトリング対策が非常に不充分でした。
このままでは3ヶ月もしないうちに、ドア、窓は開かなくなるでしょうし、ログハウスの壁に大きな亀裂(クラック)がでて、大変なことになりそうです。
各部分のセトリングと対処方法を細かく説明してきました。
幸い大工さんは非常に素直に聞き入れてくれて、「すぐやり直します」といってくれましたので、安心です。
しかし、多くの日数を修復作業に費やすことになり、簡単そうなログハウス建築も、本当の基本を理解していな人には難しい物だと痛感しました。
さて、M邸は今の段階で気が付き修正することになりましたが、全国のログハウスの現場でかなりのログハウスが間違った施工をされている現実を体感し、それを知らずに生活されているユーザーさんのことを考えると、非常に不安になります。