
ログハウスとは、スカンジナビアの伝統的な構法で、英語ではLog CabinまたはLog Homeと呼ばれ、
フィンランドやドイツでは主にBlock HausとかBlock Houseと呼ばれています。
「ログハウス」と言う呼称は和製英語であり、日本で最初に誰が名づけたかは不明です。
ともあれ日本でログハウスの名称が一般化し、今では幼稚園児でもログハウスが何かを理解するほどになりました。
その上、あいまいで汎用性の高い日本人は「ポストアンドビーム ログハウス」とか、「ピーセンピース ログハウス」など、日本になじみの深い在来工法と融合させた方式で丸太は柱や梁にのみ使用して壁には漆喰などを使用するものなどもログハウスと言うジャンルに組み入れ、多くの会社がログハウスビジネスを展開することが可能になりました。
日本古来の校倉造の正倉院は断面が三角形の木材を組み上げて作られていて、 これなどもログハウスと呼ばれます。
ログハウスの特徴として、湿度の調整がとても優れ、また木の断熱性の高さから夏は涼しくて冬は温かいということが挙げられます。
また、コンクリートなどに比べて感触が良く、木の温もりを感じることができるなどの特徴もあります。